12月11日火曜5限のゼミ紹介で使用したパワポをUPします!
<パワポだけだとわかりづらいのでコメントをつけます。今さらです。(2013/3/17)>
ゼミ説明会のはじまりはじまりー。
目次はこんな感じです。スライドの随所に写真を貼り付けてあります。
雰囲気が伝わるとうれしいです!
研究テーマは「管理会計」です!
管理会計とは・・・という定義は由緒ある管理会計の本から持ってきました。
会社の活動は全て計画と意思決定がなされます。
マーケティングも、営業も、研究開発も。
ただ、「やりたい」「効果がありそう」だけでは会社は投資してくれないので、
いかに数字とロジックを作り上げていくかがどの部門でも重要になります。
そんな数字を作ったり、数字を使った意思決定を支えるのが管理会計なのです。
(たぶん、それ以外にももっと役割があります。)
念のため・・・財務会計・簿記・監査とはあまり関係がありません。
原価計算も少し関連があるぐらいで、経営組織との関係が強い学問分野ですね。
スケジュールの3年夏のテキストは、挽先生の本に変更されました。
様々な企業の経営システムの勉強になる本だと思います。
3年夏は書いてある通りで、1カ月に1回ぐらい発表担当が来ます。
最初はちょーーー緊張するので、たいてい手が震えます。
そのうち慣れて、冗談とかも言えるようになりますのでご安心を。
先生のダジャレへのリアクションも段々食い気味で出来るようになります。
ゼミの時間は合同ではないので、のびのび3年生だけでやれます。
資格試験との両立は、毎回全員レジュメとかではないので、
助け合ってスケジュール調整ができます。
(挽先生はスケジュール調整も任せてくれます。)
会計の知識は特に要りません。
なんでって?どうせ新3年生の中にも誰か詳しい人がいます笑
誰もいなければ院生に聞けばいいのです。
管理会計と学部生の純粋な質問が大好きなので、ニコニコしながら答えてくれます。
ゼミ中は本当に真剣です。
1,2年のゼミを「こなす」感じでやってた人はちょっと気を引き締めないといけないです。
先生は任せてくれますし、育つのを待ってくれます。
だから、それに甘えていたら2年間全く成長できません。
3年冬は「毎回笑いを取る」という課題を自分たちに課してやってました。
コンパもアフターもなんだかんだよくやってます。
コンパがあるから仲がいいのか、仲がいいからアフターにいってるのか。
「お泊まりゼミ」とも呼べるぐらい泊まりが多い挽ゼミ。
とはいっても、夏合宿1泊・冬合宿2泊・京都インゼミ1泊・(希望者はハイキング1泊)
なので、サークルとかと比べるとそうでもない?
ちなみに筆者はゼミテン宅に年10泊はしてる気がします。
ゼミハイキング、侮るなかれ。
遠足気分を思い出して楽しいですよ!
インゼミでは挽先生の主観によるベストプレゼンに選ばれるべく頑張ってます。
( )をつけた理由は、
やる気のない学生を叱ってやらせるという指導はしません。
自由に任せてくれるので、試行錯誤した分だけ力がつくといったイメージです。
商学部のゼミで一番情報がネットにあがってるゼミだと思います。
ゼミ説明会では先生からお言葉をいただきました。
・将来どんな職業に就くにも会計的視点は不可欠である。
・女性研究者になりたい人、大募集!
・ゼミのイベントには出て欲しい!
他にもいっぱいあったのですが、忘れてしまいました。
そんなこんなでゼミ説明会は終わりです!