筆不精で申し訳ありません。新四年の小池です。
ブログを書こう書こうと思いつつそのまま勉強にかまけて放置しておりました。国立の桜が散り終わるまでに書かなければ、ゼミ幹に僕の恥ずかしい秘密を暴露されそうなので、ようやく筆をとった次第です。
同期の皆は就職試験が佳境にはいってきており、なかなか忙しそうですが、私含めゼミには公務員やら税理士やら受験組も多く、ゼミの雰囲気はそこまで就活一色ではないようです…
某自治体の一次試験まで一カ月しかありませんが、はりきって行きましょう(泣)
さて、ブログといっても何を書けばいいのか、私にはさっぱりわかりません。ゼミの選び方やらタメになる話は、小見クンはじめ他の同期が書いてくれているので、一体何を書こうかなあ。
おそらく駄文になると思いますが、大学生活におけるゼミの在り方ついて書きましょう。
一橋大学について言えば、人間の交流関係は、クラ語やサークル、部活、バイト先の仲間、その他様々なイベントを通じて形成されていくものと思います。
その中で、3年という大学生活の後半期になってから登場する新しい紐帯が、ゼミであると思います。この頃になると、ゼミテンのみんながそれぞれコミュニティーを持っていて、果たしてゼミテンの絆は強いものになるのだろうか、社会人同士の付き合いみたいなものになるんじゃないのか、なんて考えていた時期が僕にもありました。
実際がどうなのかは言うまでもありません。ゼミは僕の大学生活にとって、かけがえのない繋がりの一つになったと思います。それは、挽ゼミだからこそ出来た絆なのかなあなんて思ったり思わなかったり…
ひとつ、新3年の皆さんに言いたいことは、どこのゼミに入るにせよ、積極的に活動していって欲しいということです。ゼミに本気で取り組まなければ面白くないです。幸い我がゼミは、優秀なゼミ幹がぐいぐいとひっぱっていってくれたおかげで、皆が積極性に溢れるようになったと思います。
それはゼミにおける勉強以外でも同じことです。ゼミでの飲み会、ゼミでの旅行、はたまたゼミでの恋愛(我がゼミではありえないことでしたが…)、全ての活動に、思いっきりぶつかっていってほしいと思います。そういう意味で、チョンボかどうかなんて基準でゼミを選ぶのはお勧めできませんね。
私も挽ゼミでは、サークル以上に酷いキャラ付け(詳しくは小見さんに聞いてみよう!)をされましたが、それは私がゼミと強い紐帯を持つことができたということの何よりもの証左であると考えています。
レンタルビデオの延滞金をとられてしまい、少し投げやりな文章になってしまいました。お許しください…
明日はとうとうゼミ面接です。どんな新3年が入ってくるのか、野郎でも女性でも(できれば女性が多いほうが好ましい)、面白い人に入ってほしいなあと考えている次第です。皆さんと歓迎会でお話できる日を楽しみにしています^^やたらのっぽなひとがいたら、それが僕なので、気軽に話しかけてくださいねー
ではでは失礼します
0 件のコメント:
コメントを投稿