先週の日曜(12月13日)に、この代(第20期)としては初めてインゼミに参加しました!
このインゼミでは3大学(慶應、早稲田、一橋)から5つのゼミが参加して発表が行われました。
コロナの影響でオンラインでの開催となりましたが、活発に議論が行われました。また、最後には懇親会も行われ、他のゼミと親睦を深めることもでき、非常に有意義な時間を過ごせました。
挽ゼミでは毎年3年生がインゼミで発表を行います。
インゼミというのはインターゼミナールの略称で、複数のゼミが集まって行う研究発表の場です。(「院ゼミ」のように解釈する方がいらっしゃいますが、大学院の先輩と行うゼミではありません😃)
さて、肝心のインゼミの内容ですが、様々な発表が行われ、大変興味深かったです!
5つある参加ゼミの担当教員の方々は管理会計を専門とされていますが、今回のインゼミの発表はBCP計画からインフルエンサーの研究まで、管理会計によった研究もあれば、管理会計の枠を超えた自由な研究もあり様々でした。
発表ごとに毎回がらりと色が変わって、聞いていてとても刺激的でした。
挽ゼミからは「日本でキャッシュレス決済が普及するために有効な政策」について発表を行いました。
発表後には他のゼミの方の意見を伺ったり、活発な議論を交わせたりと、普段の挽ゼミとはまた違った角度の考えを知ることができ、非常に面白かったです。
最後には先生方から各発表へのフィードバックをいただきました。
発表はどのゼミもレベルが高く、学ぶことが非常に多い、実りあるインゼミだったと思います!!
主催していただいた慶應義塾大学横田絵里研究会の皆様、並びにご参加した伊藤嘉博研究室、尾畑裕ゼミナール、吉田栄介研究室の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
来年の1月には京都大学のゼミとインゼミを行う予定です!
その様子もまたブログに書きたいと思います~
ぜひチェックしてみてください😃
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